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【トルコリラ超暴落時の対処はこうした】過去のデーターを元に危機回避して2019年を予想してみた

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【2019年トルコリラ超暴落をどう対処したか?】

  • 例年とは違う年末の為替が気になった
  • 年始早々ポジションはすべて整理するつもりでいた
  • 3日の暴落前に逃げ切れた
  • 暴落時に仕込んだ買いポジション
  • 2019年の戦略のまとめ

 

今年の年始の株価と為替は・・・超暴落という、とんでもない形でスタートしました。

その兆候は昨年末から十分にありました。

 

トルコリラは10月頃には一時は22円を目指す勢いがあったのに・・・その後どんどん下落。

 

1月1日には20円を切る気配を見せ、2日にはどーんと落ち込みました。

そして3日の日の朝に為替の超暴落が起きました。

 

今になって書くのもあれですが・・・相場というのは不思議なことに同じような動きをするものです。

 

実はこのブログの下書きを書いていたのが2018年の12月末です。

 

その頃には年始の円高を予想してポジション整理を行う予定でした。

 

事前に保有してしていたトルコリラを売る心の準備をしてたのもあったせいで、暴落の危機を早めに回避できたかと思います。

 

ということで今回は、過去のデーターを見ながらトルコリラの年始からの動きを予想し回避した経緯と今後の予想をしてみました。

 

普通なら年末は円安ドル高

昨年末と年始は異常な事態でしたが、基本的に年末は円安ドル高の傾向が多く見られます。

 

それはアメリカで年末の企業決算の動きから起こる「ドル需要」のせいです。

 

普通なら・・・ですが

今年は違いました。

 

閑散相場と言われるクリスマス時期に、アメリカの政情もあり、米中貿易の問題もあり・・・不安に駆られた投資家がドルを売り円を買う。

 

ドルだけでなくクロス円は総じて円高になりました。

そして年末なのに日経平均株価がどかーんと落ち込んでいつもとは違う展開です。

 

なぜ?

いま考えると・・・この頃に「アップル社の経営不振」なども織り込まれていたのでしょうか?

 

すでに予想していた人は早々と株を整理し、円を買っていたのかな?って思います。

 

とにかくいつもとは何かが違う・・・

怪しさが漂う年末でした。

年始のクロス円は円高傾向

そして毎年恒例で考えるなら、年始はドルを売り円を買う傾向です。

 

昨年のチャートを見るとトルコリラの場合は1月の4日までは円安気味、そして5日から大きく下落しました。

 

そう考えると年始も円高になりがちなので、その前に利益確定しておきたいところですが・・・しかし今回は少し事情が違いました。

 

アメリカへの期待

トランプ大統領が原因で激しくイレギュラーな動きをした相場ですが、それでも今回の下落はひどすぎます。

 

さすがにこのままの状態が続くと、世界恐慌になりえます。

 

そういうこともあり一部の投資家心理としては・・・

さすがにこれ以上の下落はないでしょう。

年末に落ちすぎたからね。

 

こういった心理状態も関係したのでしょうか

一部投資家は買いポジションを持ったまま年を越す傾向もあるようでした。

 

僕もそうでした!

 

特にスワップポイントが’期待できるトルコリラで、僕のように19円台以下でポジションを持っていると・・・スワップポイントが入るのでそう簡単には決済できません。

 

これ以上下がらないでしょう!

もったいない!

 

・・・そう思っていました。

当初の年始のトルコリラ戦略

「ここは年末に下書きで書いていた文面です」

年始はある程度のポジション整理を行いたいと思っています。

 

そして最低限のポジションを持ってスワップ金利をもらう形にしながら、1月の為替に動きをにらんで安いところでトルコリラを買い増しかな?との戦略です。

 

買い増しのポイントは20円以下と思ってはいますが、今のところなかなか20円以下になるチャンスもなさそうです。

 

逆に21円を超えて22円を目指す動きなら、その勢いでポジションを持つのも作戦の一つです。

ーーーーーーーここまでが年末の下書きですーーーーーーー 

 

どこで売ろうか?

事前にそう考えていたので、2日に下落した時に少しずつポジション整理をしました。

 

中には損失が出たポジションもありましたが、19円台のポジションもあったので結果的にはプラス収益で撤退できました。

 

でも「もうスワポが入らないのか?」と少しもったいない気もしました。

 

そんな感じですべて決済し・・・ノーポジで3日の朝を迎えました。

 

もしこの時にポジションを処理していなかったら・・・そう考えると青ざめます。

(逆指値は入れていましたが、それでも持っていれば大損失でした)

 

この決断と行動のおかげで結果的には超暴落を回避できました。

といってもほとんど運です。

 

ただし毎年の為替の動きがこの判断に繋がったと思っています。

それがなければきっと持ち越していたでしょう。

暴落時は攻めるべき!

僕の基本戦略はピンチに攻めることです。

誰でも上昇時に買うことはできますが、それだといつまでも資産は増えません。

 

だって資産が多くて情報を持ってる人が有利ですよね?

資産も少なくて情報も経験も少ない自分のようなタイプは・・・こういう時に攻めるべきと思っています。

 

【ピンチはチャンスの攻め方のブログ記事はこちらからどうぞ!】 

www.okane.online

 

暴落時に攻めた結果

3日の暴落時は朝からチャートが止まっていました。

買いたいけど買えない状態です。

 

そのうちドル円から始まりチャートが動き始めました。

トルコリラもどうにか取引が可能になりましたが・・・

 

スプレッドが高い!

 

スプレッドが高すぎるのですが・・・ここは絶対に反発して上がると予想して勝負しました。

 

といっても資金管理をするので30枚程度の小枚数です。

18円台の後半から19円台の前半で仕込めました。

 

結果的にはその後反発し一安心です。

 

しばらくはスワップポイントも入ると思います。

 

ただし油断できないのがトルコリラです。

今後も必ず大きな下落もあるし、行き過ぎた円安もあります。

 

大事なのはその時期に怖がらずに勝負できる資金を温存しておくことです。

そしてそういう場合の処理も頭に入れておくことです。

 

今後のトルコリラの予想

トルコは3月31日に統一地方選があります。

それまでは政府与党も通貨安は嫌う方向です。

 

なので・・・金利引き下げも考えにくいとは思っています。

通貨安政策は取りにくいでしょう!

 

さらに日本の円高対策も期待できます。

さすがに行き過ぎた円高は株安にも繋がります。

 

【例年のトルコリラの動き】

例年なら1月末から2月初旬にかけて、買いトレンドが下がってきた頃に売りぬくことも考えるべきです。

 

そして2月中旬に新規ポジションで再度仕込み・・・ってのが常道かな?と思っています。

 

ただし今回は結構底値で仕込んでるのでそれは保有したままで、今後の新規ポジションの展開としての参考と思っています。

 

【2019年の予想とまとめ】

①今後買った新規ポジションは1月末か2月初旬に売り抜けを想定する

②トルコ統一地方選の3月までは通貨安の政策は取りにくい

③日本政府の円高対策に期待する

 

この方向でトルコリラの対策を考えたいと思っています。

 

なので1月末からは新規で買いポジションを持つのは避ける方向です。

2月末から3月の地方選までは買いポジション持ってもいいかな?って考えです。

 

目が離せないトルコリラ

欲張らない事が一番大切ですね。

 

今年もよろしくお願いいたします! 

 

www.okane.online